12月12日に講習会をします！

早いもので、来月はもう年の瀬、12月です。

12月12日に、後藤和裁学院に講師の先生を

お招きして講習会をいたします！

去年の5月に、腰紐を手縫いで作る

運針ワークショップ「ぬうひと」を

開催しました。

今回はその第二弾で

「ぬうひと　きるひと」というタイトルのもと

えもんをきれいに抜くコツを、

東京和服裁縫協同組合　専務理事で

アンティーク着物に精通される

宮本美穂さんに、みっちり教えて

いただきます！

お手持ちの長襦袢と、紐もしくは伊達締めを

ご持参いただけると、よりお話が

分かりやすくなります。

昔の帯結び「引き抜き結び」も

ご覧になれます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美穂さんとは去年の10月に名古屋で

開催された、全国和裁士会主催の

指導者研修会で初めてお話させて頂いて、

お互い飲み食いが大好きで、和裁にも

真剣で前向き…いえ、そんな理由付けよりも

ただただ、何だか馬が合う方だと

強〜く感じ…

翌月の11月には、美穂さんの主催される

“邸宅でみるアンティーク着物展”を見る為に

東京へ行き、年が明けて今年の１月には

どうしても一緒にお酒を飲みたくて、

再度わたしは東京へ。

2月には他の和裁仲間と共に金沢で

再びお会いして…

そこからコロナの影響でお会いできる

機会を失っていましたが、先月10月に

延期されていた、美穂さんが講師をされる

東京和服裁縫協同組合主催の講習会へ行き、

とても充実した講習を受けてきました。

お着物への深い愛情と、経験に裏打ちされた

確かな技術、知識。

お会いするたびに貴重なお話を

伺っています。

今回の「ぬうひと　きるひと」も

きっと有意義な講習になると思います！

気になる方、是非ぜひ

ご参加下さい！！