コテのメンテナンス講習会 コテの釜の中、お掃除してますか
お盆を過ぎても暑いですね。もう来週から9月なのに、週間予報を見るとまだ体温超えの猛暑日が何日かある… 呉服に携わる人にとって「暑さ対策」は何よりも切実な課題になっていると思います。
さて、本日はお着物ユーザー様ではなく和裁士さん及びご自宅で鏝(こて)を使って縫い物をされる方への告知です。来月9月20日に愛知和服裁縫業協同組合の主催で、後藤和裁にて「コテのメンテナンス講習会」を開催します。
和裁道具の鏝は現在使用されているのは恐らく「タキイ」か「ハタミシン」どちらかの電化鏝だと思います。炭を使っている方がいらっしゃったら、それは、ごめんなさい。使っていると電化鏝の釜の中に必ず埃が溜まります。鏝をひっくり返して鼓を打つように「ポンポンポン」してるだけの人、結構多いと思います。それ、ダメですよ。釜の蓋を開けると「キャー!!!」と叫びたくなる様な埃の塊が沈澱している可能性があります。是非この機会にご一緒にお掃除しましょう!!
釜の蓋を外して、剥き出しの状態にして
綿棒などでお掃除して再び蓋をします。実際にやってみて思ったのは、蓋を外す時も閉める時も、ちょっとしたコツがあります。1人でトライアンドエラーを繰り返すより、知っている人に教えてもらうのが早くて安全です。今回は電気機器に詳しい男性和裁士が、サーモスタットの原理やコンセントの仕組みまで教えてくれます。説明を聞くと「もっと丁寧に鏝を扱わねば」と思いますよ、きっと。おうちにある電化製品への認識も、ちょっと改まるかもしれません。
まだお席に余裕がありますので、気になる方はぜひお問い合わせ下さい。
当日はお洋服で参加された方がよいかと思います。なんせ暑いですし、埃でお召し物が汚れるかもしれません。鏝の柄は必要ないです。ドライバーのサイズなど分からない事がありましたら、ご連絡下さい!