2020-06-12
男装のボディ子さん
後藤和裁学院では
着付けの勉強もします。
この日は男向きのアンサンブルに袴。
男性のボディが無いので、女性ボディに
着付けました。
ボディ子さんには足が無いので
裾すぼまりな感じの
セクシー着物男子が出来上がりました。
袴の紐の畳み方も、練習します。
畳み方は何種類かあり
これは「菱畳み」といいます。
後藤和裁学院では
「縫って、着て、着せられる」和裁士の
育成をしています。
和服の構造をしっかり理解する為には
まず自分で着ることができて、
そして他人に着せることができる、
この二つはとても重要です。
関連記事