新しい反物からのお仕立てはもちろん、古いきものを別のものに仕立て替えるなど、和服の可能性は無限にあります。
何に仕立て替えが可能か、どのような仕立て方がベストか、お客様とご相談の上お見積りさせて頂きます。
ちょっとしたお直しから特殊なものまで、まずはお気軽にお問合せください。
昭和30年代に作られた着物を頂きましたが、身丈が短くそのままでは着用できなかった為、
被布衿コートに仕立て替えてみました。
着物が1枚あれば、コートや羽織、帯など、仕立て替えのバリエーションは豊富にあります。
before
昭和30年代の紬の着物
↓
お仕立て中
厚生労働省のさだめる国家検定に合格した有資格者による手縫いでお仕立てしています
↓
after
素敵な被布衿コートになりました
花嫁衣裳の引き振袖
成人式のイメージが強い振袖ですが裾に真綿を入れて、花嫁衣裳としてお仕立てすることもできます。