2024-09-06
残暑に着るきものと長襦袢 餃子だいすき
この数日、残暑が厳しいです。名古屋の今日の予想最高気温は36度。後藤和裁のある名東区は名古屋市内においてのフェーン現象のせいで、公式発表される名古屋の最高気温よりも1〜2度気温が高いそうです。実質体温超えって事です。洗濯物がすぐ乾く、ビールが美味しい…それ以外には何も良い事無いです。ツラい(;o;)
そんな残暑に着るなら、麻や薄手の綿のお着物がオススメです。こちらは綿麻、袖丈1尺7寸のお着物。
ちょっぴり透け感がある濃紺の生地に白いランダムドット。着ている人にも、それを見る人にも清涼感を与えてくれるお着物だと思います。
もう1点のお着物は遠州綿紬。格子の柄をバッチリ合わせるのでは無く、ややずらしにしてみました。
この遠州綿紬は、お客様と一緒に浜松の「ぬくもり工房」さんを訪ねて、そこで購入したものです。
「ぬくもり工房」さんには素敵な生地がイッパイありました。
お客様が選ばれたのは「びわ」と名付けられた広幅の生地。
生地一枚一枚に名前があって、それもまた素敵でした♡
そして最後に、残暑にオススメ半襦袢。こちらは脇縫無しで肩に掛けるだけ。
たくさん汗をかいてもお洗濯できて、肌襦袢無しで着られるのでとっても楽チンです。綿や麻のお着物もご自宅で洗えるので、暑い時期にはピッタリだと思います!
浜松の「ぬくもり工房」さんへ行った帰りに、わたしが大大大好きな浜松餃子の「福みつ」さんに寄りました( ◠‿◠ )
最後の晩餐に何を食べるか選べるならば、わたしは迷わず餃子を選びます!餃子大好き!!
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